子猫をお迎えするにあたって。

【子猫を迎える準備として】

 

《2段~3段ケージ》

 



《ハンモック》

 

猫ちゃんはハンモックが好きな子が多いです。

ケージ取り付けタイプやイスなどに取り付けるもの、置き方ハンモックなどもあります。



 

 《キャリーケース》

 

ハードタイプ

ソフトタイプ

 

ハードタイプのキャリーケースはケージの中に入れて、扉を外せばベッド代わりにもなります。

普段からキャリーに慣れさせておけば、病院へ行くときもこのまま移動できるので猫ちゃんも安心できます。

 

 

 


ハードタイプ

ソフトタイプ

リュックタイプ



 

《トイレ》

 

システムトイレ

当キャッテリーでは子猫にニャンとも清潔トイレを使用しています。

 

 

 

 


カキカキするのが好きな子には砂用トイレを使用するときもあります。

砂は鉱物、紙、おからなどいろいろなタイプがあります。

当キャッテリーでは、砂用トイレを使う時はトフカスサンドKを使用します。

トフカスシリーズの猫砂は、おからと食品添加物(おから・炭酸カルシウム・コーンスターチ)から出来ていますので、万一口にしても安心です。

猫が口にする程度の少量の砂でしたら、お腹の中で溶けて消化してしまいます。

 

 


《爪とぎ》

 

麻縄や綿縄タイプやカーペットタイプ、段ボールタイプのものなどいろいろあります。

当キャッテリーでは爪とぎポールを使用しています。

移動できる置き方の爪とぎや、ケージに取り付けるタイプの物もあります。



《キャットタワー》

 

猫は高いところを好みます。

爪とぎと一体化されているキャットタワーも販売されています。



《抜け毛の掃除》

 

簡単にこするだけで、目に見えなかった毛までグングン掻き出してくれます。

ソファーやカーペットについてしまったペットの抜け毛も簡単にお掃除できます。

一毛打尽

パクパクローラー

パクパクローラー




 

 《フード》

 

こちらで食べているドライフードとウェットフードを数日分お渡しします。

無くなりましたら、お渡ししましたフードと同じものを購入してください。

 フードを変更される場合は生後半年を過ぎ、これまで食べていたフードに少量を混ぜてゆっくり移行してください。

食べたことのないフードにいきなり変更すると下痢をしたり血便をすることがあります。

もとに戻したからとすぐに治るわけではなく、腸内環境が乱れると元に戻るのに時間がかかる事があります。

フードの切り替えは便の状態を見ながら慎重に行ってください。

 

子猫のうちは1日に何回にも分けてチョコチョコ食べますので、1日量を食器に入れて置き餌にしてください。

環境が変わり、食のペースが落ちる場合があります。

これまでは兄妹と走り回ってたくさん遊んで過ごしていますので、お引越し後は兄妹と離れて運動量も減ります。

新しい環境に慣れると食のペースも徐々に戻りますし、成長過程で食べる量も増えていきます。

フードに記載されている食事量はあくまでも目安とお考えになっていただき、大切な成長期にはしっかり食べたいだけ食べさせてあげて下さい。

ドライフードは栄養価が高く、ウェットフードは水分を多く含みます。

一日に少しずつ食事を摂る猫に置き餌となるドライフードは手軽で便利ですが、決定的に水分が足りません。もともとあまり水を飲むことに積極的でない猫に水分を取らせるにはウェットフードが好都合です。ウェットフードはすぐに食べないと痛んでしまうため、食べ残したときのロスが大きいですが結石の予防も期待できますので、ドライフードとうまく併用してどちらもバランスよく与えてください。

 


《水》

 

猫は泌尿器系の病気になりやすいので水分補給がとても大事です。

 

マグネシウム・カルシウム・リンなど、ミネラルのバランスが崩れたり、尿のph値が片寄ると尿結石が出来やすくなります。

尿が酸性に片寄るとシュウ酸カルシウム結石、アルカリ性に傾くとストルバイト結石が形成されやすくなります。

 

メスに比べオスは尿道が細く、生殖器の構造上尿道が狭く曲がった部分があるため、石が詰まりやすくなります。

尿の濃度を下げるには水分が必要です。


《食器》

 

フード入れと水入れをご用意ください。

高さのある食器の方が食べやすいです。

ケージに取り付けて使用できる物もあります。



 

 《室温》

 

夏場と冬場の室温調整をお願いします。使い捨てカイロやペットヒーター、湯たんぽ、エアコンなど工夫してみてください。湯たんぽや使い捨てカイロは食べられないよう、また低温やけどにご注意下さい。

 


《ワクチンと健康診断》

 

1回目のワクチンを接種して健康診断を終えてからのお渡しになります。

ワクチンは生後55日頃を予定しています。

接種後、稀に体調を崩すコがいます。

その場合はお迎えの日を変更していただくことになりますのでご了承下さい。

ワクチン証明書はお迎えの日にお渡しします。

お引越し後に再度追加接種をお願いします。

2回目のワクチン接種は1回目のワクチン接種の1か月後となります。(追加接種は証明書下部に記載)

その後は1年後となり、年に一度必ず接種してください。


《フィラリア》

 

地域により蚊の活動時期が違うのでお薬を使用する期間も変わってきます。

動物病院でご相談下さい。

当方ではレボリューションを使用しています。

フィラリアだけでなく、のみ、回虫、耳ダニにも効果があるそうです。


《寄生虫》

 

検便を行っております。

検便でクリアであっても寄生虫が100%いないというわけではありません。

寄生虫の中には普段は細胞や筋肉のなかに潜んでいて(←検便では発見できません)

ストレスなどで仔猫の体力や抵抗力が落ちた時に

はじめて細胞や筋肉から出てきて悪さをするタイプのものがあります。

下痢、血便などが見られたときは、便を持って動物病院で診察をお受け下さい。


 

《猫カゼ》

 

子猫のうちは免疫力が低い為、風邪をひく事もあります。

 

涙や鼻水、くしゃみをするようでしたら動物病院で診察をお受けください。

猫は風邪を引くと涙目になったり結膜炎になることがあります。


《社会性とケガ》

 

猫の社会性時期は生後2か月ぐらいまでと言われていますので

お迎えの日まではママ猫や兄妹と一緒に過ごしています。

そのため、兄妹で遊んでいて爪で目が傷ついたり噛み傷を負ったりと思わぬケガをする場合があります。

その場合はこちらで治療をしてからのお渡しとさせていただきます。

1匹1匹隔離すれば、ケガもすることもなく良いのかもしれませんが

それでは同種動物に対する正常な行動パターンが身につきにくいだけでなく、

動物が仲良く暮らすためのコミュニケーション能力も低くなるので、あえて兄妹は一緒に生活させます。


《お手入れ》

 

ドイツピンブラシ

ステンレス製コーム




《シャンプー》

子猫のうちはノルバサンシャンプーを使用しています。

 

皮膚・被毛の健康管理に最適なシャンプーです。

低刺激なので仔犬や仔猫にも安心です。

主成分、酢酸クロルヘキシジンが、カビや細菌から皮膚・被毛をケアします。

コンディショナー配合ですので、素早く洗えてふんわりしなやかに仕上がります。

 

※当キャッテリーの成猫には「卑弥呼」のシャンプーを使用しています。

「卑弥呼」でシャンプーをされる場合、猫の毛のカラーによって使用するシャンプーが異なります。

また、成猫になると皮脂が溜まりやすい子もいますので脂抜きをすると綺麗に仕上がります。

成猫になってから卑弥呼でシャンプーをお考えの方は、お気軽にお問合せください。


 

《爪切り》

猫の爪を伸ばしてしまうと、家具を傷つけるだけでなく、猫自身にもさまざまなトラブルが発生してしまいます。
子猫のうちからきちんとケアしてあげることが重要ですが、高齢になってくると爪とぎの頻度も少なくなるため、伸びすぎないようにしっかり手入れしてあげて下さい。猫の爪の根本にあるピンク色の部分には、血管と神経が通っています。誤って切ってしまうと痛みと共に出血もあるので注意が必要です。